「おい、大丈夫か?」ベッドで横たわるひとに、テッドは珍しく心配そうな声を掛けた。「早退したんだって…?あんま、無理すんなよ。家のことは俺もなるべく手伝うからさ……ん?なんだ?耳貸せ…?」テッドが耳を寄せる。すると、何を囁かれたのやら。 真っ赤に…
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