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ダイレクトマーケティングブログ

Ralf/2

Notice,

破滅的に気持ち悪いので何があっても大丈夫な人以外回れ右。

Ralf/2

俺がラルフをどのように特別扱いしてどのように思っているかは過去記事の、
Ralf/ - Portal:siro
http://d.hatena.ne.jp/siro_xx/20091109/1257707808
とか
姫と従者が眠る水底にて - Portal:siro
http://d.hatena.ne.jp/siro_xx/20090407/1239041111
とかでそれはもう頑張って語りましたのでこれくらいにしておいて。


最近テッドテッド言い過ぎててテッド好きな残念な人と思われることが非常に多くなってきたので*1
いかに俺がテッドよりもラルフを歪んだ方向に愛していて残念かを改めてここに書き記したいと思います。誰得なんでしょうね。これ。


テッドは好きです。テッドは可愛いです。
できるなら二次元に行ってテッドと結婚したいですし、テッドとちゅっちゅしたいですし、ずーっと愛でていたいです。


ということを俺はラルフに対してあんまり言いません。俺がラルフに求めているのはそういうものではないからです。
まずラルフは俺のことを知覚しなくていいですし、俺の存在なんて知っている必要もありません。道端ですれ違ったら俺が喜びますが、ラルフの視界には入ってなくていいです。寧ろラルフはこんなゴミ虫見てるよりはお月様とかぼうっと見上げているほうが似合ってます。
ただ俺が謎の変死とか怪死とか孤独死とかした時にウジ虫だらけになった俺の死体の残骸を黙々と掃除してくれれば俺は幸せです。
ラルフに殺されたいだなんて贅沢は言わない、ラルフが俺の残滓に触れてくれるだけで幸せです。そしてそういうものを求めたい。
なのでテッド好きというのとは根本的にベクトルが異なる訳です。そしてベクトルの量*2はラルフのほうが多いのでラルフが一番だと常に答えているわけです。
ただ、質問によってはテッドが一番だと答えることもありますよ。ちゅっちゅしたいのは誰か、とかね。


勿論、一番最初に好きになったのと、後から好きになったの、とか色々な差はありますが。
どこかで言った気がしますが、ラルフは肩書き含めて愛しています。テッドの「若者」という肩書きには実はそんなに興味なかったりします。リカオンは可愛いですけどね。
掃除夫萌えです。掃除婦でもいいです。職業萌えというのでしょうか。
月曜日と木曜日に某所に行くと事業所等から出たゴミをでっかいコンテナに積んでいる掃除の方と出会います。ときめきます。
毎週月曜日の早朝に某事業所では男性社員が総出で掃除をしています。公道の落ち葉まで丁寧に拾っていて、胸が熱くなります。
ディズニーランドのカストーディアルはよく訓練されていると思います。ミッキーガン無視でカストーディアルばかり見ていてその節はすいませんでした。
職場のトイレがだいたい何時頃に清掃されるのか覚えました。掃除中を狙ってトイレに行っては掃除のおばさまにときめ……会釈する毎日です。


話がそれました。
要するに掃除夫が好きなんです。
掃除だけしてくれるお手伝いさんを雇いたいです。そしてそれがラルフだったら理想なのですが、この際バイトじゃなければ何でもいいです。
プロ意識のある掃除屋さんたまりません。
みつりょうしゃ、生徒会執行部とか萌えないわけがない肩書きも好きです。ええ、好きですよ。

ああ。
言葉にできないというのはこういうことでしょうか。
万の言葉を尽くしても俺の頭の中を吐き出せる気がしません。
愛しています、というのは便利な言葉ですね。


今日はランセルのラルフの命日なので、静かに掃除でもして過ごそうかなと思っています。
それでは皆様、ご機嫌よう。
4人目はそう遠くないうちにどこかで誕生するかもしれません。

*1:別にそれが嫌なわけではないんですが

*2:矢印の長さとでも言いましょうか